あしながブログ

枚方・茨木 お客様の声67

今回、母親が亡くなり残された、お金を兄と分ける話を、したところ兄に拒否されので知人に相談を、紹介して頂いたのが岩田先生でした。 お願いしてからは、頼りきりで初めての家裁で緊張しましたが先生の笑顔に救われました。 メールで書面等の話し合いと家裁への繰り返しで先生には大変な、お力添えを頂き1年半で終わる事が出来ました。 御世話を、お掛け致しまして誠に有難う御座いました。 続きを読む >>

モラハラ妻と離婚する方法 3 選!モラハラ被害に詳しい弁護士が解説

近年「モラハラ」を理由に離婚を希望される方が急増しています。「モラハラ」とは、精神的な暴力や言葉や態度による嫌がらせを指し、具体的には、相手を無視したり、暴言や嫌味、相手を馬鹿にする言葉を吐いたり、話しかけても無視をしたり、にらみつけるたりする言動を指します。 モラハラの被害者は妻だけではなく、男性も妻からモラハラを受け、いつしか妻の顔色を伺いながら生活したり、帰宅するのが嫌になってしまうと 続きを読む >>

女性弁護士の女性のための離婚相談

はじめまして。 今皆様は、妻として母として支えてこられた家族や夫との将来に不安を感じ、 離婚をお考えになっていらっしゃることと存じます。 私たちの事務所には、事務所開設当初より沢山の女性のご相談者様がお越しになられ、 お悩みをお話くださり、「女性に聞いてもらえてよかった」とのお声を頂戴しています。 離婚は結婚と比べて100倍も大変と言われています。 離婚を切り出 続きを読む >>

離婚後の生活が不安な方へ

離婚したいけど、その後の生活が心配で踏み切れないという女性は非常に多くいらっしゃいます。 結婚後、退職して専業主婦になり、収入はパートで扶養の範囲内での収入しかない、正社員 として働いていても、収入は夫と比べると低い、ということが離婚の妨げになっています。こ の離婚後の生活をどうするかが、主婦が離婚するときの最も大きな問題といえます。   子どもがいる場合は 続きを読む >>

財産分与を弁護士に依頼するメリット

財産分与

  1 財産分与を争う場合の大変さ 財産分与は、夫婦が婚姻後に築いてきた財産の精算です。 では、どのような財産が夫婦の共有財産と言えるのか、その特定が必要になります。 預金だけでしたらわかりやすいのですが、他に株式や不動産、退職金、財形貯蓄、保険、確定拠出年金、投資信託など、見落としがちなものがあります。 また、財産分与の基準時がいつか、その前後でどのような 続きを読む >>

財産分与

財産分与

財産分与とは? 財産分与とは、婚姻生活中に夫婦で協力して築き上げた財産を、離婚の際に分配することをいいます。 財産分与には、3つの要素があります。 ①夫婦が婚姻生活により共同して築いた夫婦共同財産の清算の要素 ②離婚によって生活に困窮する他方に対する扶養の要素 ③夫婦の婚姻生活を破綻に導いた他方に対する一方の損害賠償請求の要素 もう少し詳しく説明しま 続きを読む >>

離婚の種類

離婚と一口に言っても、協議で離婚する場合、調停を行う場合など、いくつかの種類があります。 日本における離婚の手続きは、協議→調停→裁判の順序で進んでいきますが、近年では早期から弁護士に相談し、弁護士がサポートに入るケースが非常に増えています。納得のいく離婚をする為にも専門家である弁護士に相談することをお勧めします。 以下、離婚の種類ついてご説明いたします。 概 続きを読む >>

離婚後の面会交流

以前に面会交流の難しさについて、ブログで思うところを書きました。(『面会交流の難しさ』) 離婚後の面会交流がどの程度行われているかというと、離婚に至った経緯により ケースバイケースでしょうが、なかなかうまくいかないことが多いように思います。 昨今、共同親権という言葉をよく聞くことがありますが、欧米諸国では共同親権制度を 採用しており、日本では単独親権制度となっています。 続きを読む >>

面会交流の難しさ

別居中や離婚後に別居親と子どもとの面会交流がなかなかまとまらないことは多くあります。 非監護者との面会交流は、子どもの健全な成長という点から重要なものであると言われ、 家庭裁判所もできるだけ面会はさせる方向で考えています。 子の福祉を最も考慮し、と言われるところですが、子の福祉といっても、その中身がケースごとに 判断していく必要があります。 離婚に至る前の別居状態の夫 続きを読む >>

調停のWeb会議

家庭裁判所の調停でWeb会議が導入されることは以前にも、記事に書きましたが、 実際の運用が始まりつつあります。 地裁では既にWeb会議は導入されているので、感覚はつかめますが、調停委員に 聞いたところ、電話会議よりはやりやすいとは思うと話していました。 DV案件や遠方で出廷はできないケースでは非常に使いやすいシステムだと思います。 ただ、調停委員と直接話をして、言い分 続きを読む >>

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